怪盗ロワイヤル ドラマ 感想 [怪盗ロワイヤル ドラマ 感想]


怪盗ロワイヤル ドラマ 感想

「俺たちはヒーローじゃない。怪盗だ」
ソーシャルゲームの枠を超えて、連載コミックなどでも人気を博している「怪盗ロワイヤル」を実写ドラマ化!この秋注目の『フライデードラマNEO』枠の第1弾としてスタートする。

ゲームは頭脳派の青年を筆頭に、セクシー派の女性と武闘派の青年の3人が、予告状を送りつけ、他のプレイヤーとも協力しつつ鮮やかにお宝を盗み出しコンプリートを目指すというもの。

盗む宝には、物だけでなくデータや人の心までと千差万別だが、折角苦労して盗んだ宝も、他のプレイヤーに奪われてしまうこともあり、気が抜けないスリル満点の内容となっている。

そんな頭脳派・セクシー派・肉体派に、ドラマならではの新キャラクター・技能派を加え、4人がミッションを通じて、突然、出会うところから始まる。

頭脳派の主人公・神村零(松坂桃李)が、謎の女・北場洋子の指令の下、セクシー派の片桐夏蓮(大政絢)、技能派の岸原大雅(福士誠治)らと物語が進むにつれ、お互いに協力し、失われた記憶を取り戻すために義賊として宝を盗む。さらに肉体派としてスペシャルなキャストに出演してもらう予定だ。
ストーリーはミッションをクリアしていく過程での、「友情」「憎しみ」「悲しみ」「裏切り」そして「温もり」を描く一方で、彼らの中に芽生える“人を愛する”という感情との葛藤も見所となる作品。
しかしこのドラマ最大の鍵となるのは、彼らが失われた過去の真実に近づけば近づくほど大きな壁となって立ちはだかることになる“宿命”。
謎、アクション、スリル、サスペンス、セクシー、愛情と、その先が見たくなるドラマをお届けする。

ある宝石商・氏神吾朗(峰竜太)が開催するセレブの社交パーティーに怪盗たちが潜む。
狙うのは宝石の中で「世界一の宝石」と言われるアレキサンドル石・通称「アレキサンダーの涙」だ。

神村零(松坂桃李)は謎の女性・北場洋子(真野響子)の執事・西崎(下条アトム)から、氏神が持つ「アレキサンダーの涙」を奪うことを、自分の過去の記憶の一部と引き換えに依頼されていた。
(写真2)

片桐夏蓮(大政絢)、岸原大雅(福士誠治)も別々に同様の依頼を受け、既にターゲットが主催するパーティーに潜入を図っていた。
未だ零、夏蓮、大雅は互いに仲間としての認識がないため、その能力を最大限に発揮する騙し合いとなり、奪い奪われるスリリングな展開となる。最後は誰の手に宝石が残るのか…?
物語は、持ち主を死に追いやるという「アレキサンダーの涙」にまつわる悲しい歴史と、その影に巣食う悪の組織に怪盗として挑む零たちの戦いを描くことになる。

警視庁捜査一課・刑事の三上眞人や、肉体派の怪盗・ジャック(チャンソン)そして敵か味方か分からない謎の女(佐々木希)らも登場し絡み合う。

怪盗として 盗みをする スリリングのみでなく 裏の裏を読む 頭脳的な駆け引き
そして 肉体的なアクションと 飽きを来させないドラマだ




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